2012年5月14日月曜日

アメリカザイフリボク

こんにちは。

最近満開の花、
アメリカザイフリボクの写真を掲載します。
















白い花が一面に咲きます。
花の時期はもとより、葉が褐色なので、
カラーリーフとして、年間通して楽しめる木です。
秋には、実が熟して、食用になります。
別名、ジューンベリーです。
ジューンベリーと言いつつも、5月に咲きます。

アメリカザイフリボクという名は、「采振り木」
戦国時代の合戦で、将が手に持ち、指揮をとった「采配」
に似た花を付ける木です。

花、葉、樹形、果実、複数楽しみがある庭木で、
お勧めの木の一つです。

2012年3月11日日曜日

大震災から1年。

大震災から1年。
被災された皆様には、深くお見舞い申し上げます。
また、復興に携わる方々のご尽力に対しましては、厚く敬意を表します。

遠方に住む私たちにとって、被災地に直接出向き、何かお手伝いをする
といった直接的な支援は、なかなか難しいところです。

かといって、日頃の生活の中でできる支援は?

今日の日を忘れないことや、家族で地震について話し合う。
暖房を少し控えたり、アイドリングを止める、電気の節約、
少しですけど支援物資、募金。
私に出来ることは多くはありません、。

日々少しでも素敵な日本になったら、と願います。

2012年3月7日水曜日

雪解けと樹木への被害

こんにちは。

最近は、気温も高くなり、雪解けも進んでいます。
少しずつながらも、春に近づいている感じです。

雪解けとともに、雪は自重により沈んで圧縮されます。
積雪沈降力とか、沈降圧などと言います。

その力は大きく、フェンスや鉄棒等の遊具を曲げてしまうほどです。
もちろん、樹木も曲がったり折れたりします。

お庭で言えば、小さなツツジなどが潰れて枝が折れてしまう、
という事が良くあると思いますが、雪の沈降が原因の一つと言えます。

マツやモミジ等の下枝が雪に埋もれて、沈降し、
結果、根元から枝抜けしてしまうのも、そうですね。

雪が降るたびに、木の周りを除雪する訳にはいきませんから、
これを未然に抑止する為に、冬囲いをする訳です。

事後の対処としては、
折れた枝を剪定する、雪の影響が少ない所へ移植するなど、
方法があります。

冬囲い、剪定、移植などは、確かな技能を持つ会社へ
依頼すると良いと思います。

確かな技能を持つ会社と、そうではない会社の区別が難しいですが、
・各種団体へ所属している
・技能士や施工管理技士、街路樹剪定士など資格者が在籍している
・長い間その土地で造園業をしている
などを基準に選別すると良いかと思います。

当社、三浦造園につきましても、
冬囲い、剪定、移植、(それ以外にも)施工を承ります。
まずはご相談下さい!





2012年2月6日月曜日

切るノウハウ

こんにちは。

今日は先日お話した「癒合」について、
もう少しお話しようかと思います。

おさらいすると、
剪定などで、樹木内部が露出した場合、
周辺の組織が厚くなって、その切り口を塞ごうとします。
これを癒合と言います。

剪定では、この癒合を妨げないよう、
適切な位置で枝を切除することが重要となります。

写真は、市内のヤチハンノキです。
誰が切ったかは分かりませんが、良くない例です。
















切り残しが長く、ここから腐朽菌が入り、病気に感染したり、
害虫のすみかとなる場合もあります。
(実際、この切り残しの裏には、卵が産み付けられていました。)
見栄えも良くありませんし、
人が通る所では、ケガの元にもなりかねません。

切る位置は、枝と幹の境目にある盛り上がり、
ブランチカラーと呼ばれる部分を残して、その際で切除します。



こんな感じでしょうか。
いずれ癒合が進み、切り口は幹の内部に取り込まれます。

対して、真直ぐ下に切ってしまえば、
幹そのものが損傷すること、切り口の表面積が大きくなること
等から、癒合しづらくなってしまいます。

大枝を切り下ろす時や、
体勢的に難しい所の切り落としなどでは、
(意図的にorやむを得ず)切り残す場合もありますが、
基本として、写真(下)のように枝を落とすのが、
樹木を傷めない切り方と言えます。

樹木を切ることは誰でも出来ますが、
我々造園屋は、樹木を傷めず剪定するノウハウを持っています。

剪定は是非、技術、技能を兼ね備えた造園業者に!








2012年2月1日水曜日

サクラのてんぐ巣病

こんにちは。 

ホームページの解析のお話は先日しましたが、
サクラの病害を検索中に、当ページに辿り着く事が多いようです。
良く調べたら、Googleで「サクラ てんぐ巣病」の画像検索すると、
当ページの画像が4番目に来るようです。

先日、サクラのてんぐ巣病を発見し、撮影しましたので、 写真をアップします。
とても分かりやすい写真かと思います。 

因みに、サクラのてんぐ巣病の対処としては、
病気の兆候がある枝を幹に近い分岐で切除して、焼却処分との事です。
その場に放置すると、伝播し、近隣のサクラに再度発生してしまうようです。 
また、切除した切り口には、腐朽菌等の侵入防止の為、癒合剤を塗布します。

樹木は、切り口等の傷口を自ら治癒する能力を持っています。
切り口周囲が盛り上がり、切り口を巻き込み、
やがて幹(枝)の内部に取込みます。これを癒合と言います。
癒合剤とは、塗布するペースト状の殺菌剤で、
切り口等に雑菌や雨水が入らないように保護する薬剤です。
癒合剤を塗布して保護することによって、傷口の癒合を促進すると言う訳です。

かつては、ペンキやロウなどで代用していましたが、
造園業界では癒合剤を使用するのが一般的です。

2012年1月5日木曜日

当ブログの解析

こんにちは。

いつも、当ブログを閲覧頂き、ありがとうございます。
当社の宣伝以外にも、造園や植物、自然等をキーワードに、
様々な記事を書いているつもりです。

さて、当ブログには統計と言って、
簡易な解析機能があります。
どこの国の人が何時頃、どのページを見たのか、
どこを経由して当ブログに辿り着いたのか、
等の情報が得られます。

私管理人も常々、それをチェックしているのですが、
特筆すべきは、サクラの病害関係のページの閲覧が多いことです。

それだけ関心の高いものなのでしょう。
近々、サクラの病害対策として、治療の機会がありそうなので、
面白い内容になれば、紹介したいと思います。

それから、「苫小牧 造園」、「苫小牧 剪定」
などのキーワードで辿り着く方も多いです。
いずれも、現時点で上位に検索がヒットします。

面白いものでは、YAHOO!検索「造園の新年の挨拶 2012」
何を知りたかったのかはわかりませんが、
当ブログは参考になったのでしょうか。
ロシアやフランスからのアクセスも月に数件あります。

まだまだ、情報を欲している方々がいるようですので、
不定期ながらも、発信していきたいと思います。

2012年1月1日日曜日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

昨年は台風被害、地震災害等ありましたが、
今年は平穏な一年になればと願っております。

本年も、三浦造園を宜しくお願い申し上げます。