こんにちは。
今週は天気の悪い日が続きましたが、今日は快晴です。
昨日、沼ノ端近郊でクロッカスが咲いていました。
クロッカスはアヤメ科の小さな球根植物で、
雪解けが終わる頃、ちょうど今頃、花が開きます。
北海道では、厳しい冬を乗り越えた草花たちが、
リレーのように次々と咲き誇ります。
まず、庭ではクロッカス、山ではフクジュソウやミズバショウが咲き、
ついで、スイセン、タンポポ、カタクリやエゾエンゴサクなど、
ツツジやサクラが咲き出すと、春も本番ですね。
そこで気になるのはサクラはいつ咲くのか?ですね。
気象庁が春になると定期的に「さくらの開花予想」を公表します。
ちょうど今日、第5回予想が発表されましたが、
残念ながら東北までの予想となっています。
ちなみに、青森は4月20日となっています。
札幌の平年開花が5月5日で、
今年は開花が例年より5日ほど早めのようですので、
連休頃には開花が間に合うのではないでしょうか。
桜の下でお花見、いいですね。
苫小牧近郊の桜の名所を挙げておきます。行楽の参考にして下さい。
・苫小牧市、緑ヶ丘公園(1000本)
・新ひだか町、二十間道路桜並木(3000本)
・登別市、桜並木「花のトンネル」(2000本)
・伊達市、有珠善光寺自然公園(1000本)
その他、札幌の円山公園、小樽の手宮公園も素晴らしいです。
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