
こんにちは。
今日は苫小牧市の花、ハナショウブについてお話します。
当社は平成19年度及び、20年度の2年に渡り、
市内に植栽されているハナショウブの管理を行っています。
除草、施肥、薬剤、株分・植替等、総合的な管理をしています。
市内のハナショウブ植栽箇所は幾つかありますが、
市街においては市民文化公園、緑ヶ丘公園内金太郎の池、
西部では錦大沼公園、アルテン内ロックガーデン、苫小牧川緑地
東部では明野公園があります。
今日は苫小牧市の花、ハナショウブについてお話します。
当社は平成19年度及び、20年度の2年に渡り、
市内に植栽されているハナショウブの管理を行っています。
除草、施肥、薬剤、株分・植替等、総合的な管理をしています。
市内のハナショウブ植栽箇所は幾つかありますが、
市街においては市民文化公園、緑ヶ丘公園内金太郎の池、
西部では錦大沼公園、アルテン内ロックガーデン、苫小牧川緑地
東部では明野公園があります。
写真は昨年7月に金太郎の池にて撮影したものです。
当社が着手した19年の春には、ハナショウブは連作障害等により
著しく衰退している状態でした。
衰退した株の周囲には、雑草が繁茂していて、
どれがハナショウブの芽だかも分からない状態でした。
維持管理は、上記の作業を基本として、健全な株を育成させ、
特に草取りには力を入れました。
そして、適切な時期に掘り取り、肥料や土壌改良材を施して、トラクターで耕し、
雑草が絡んだり、傷んだ部分をきれいに整理した後、株を植え戻す、
作業を行いました。
草を取ったり、肥料を撒いたりと地道な作業ですが、
今年の夏には、まるで新しい苗を植えたかのように、キレイに咲き揃いました。
昨年の春には、寄贈によるハナショウブの苗が新たに植えつけられましたので、
数年後には、あたり一面紫や白、色とりどりの花で満開になるでしょう。
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